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今日は、沖縄そばに関する話題です。
何と言う沖縄そば屋だったでしょうか。
ヒントその1 今や伝説のそば屋です。
ヒントその2 手打ちそばの代表的なお店でした。
ヒントその3 オバーが一人で、そばを作ってました。
ヒントその4 首里にありました。
ここまできて店舗名を当てられた方は、
沖縄そば通として、立派に沖縄そばを語ることできるのでは。
残念ながら、オバーの健康上の理由で(足が悪くなって)、
1993年に閉店してしまいました。
さて、お店の名前ですが、「さくら屋」さんです。
ここの手打ちの沖縄そばは、那覇では超有名店でした。
スープは、鰹が効いていてさっぱりしてました。
そして麺は、手打ち麺らしく極太だった記憶があります。
歯ごたえがよく、よく噛む感じで食べてました。
(沖縄そばは、のど越しより、噛んだ食感が大切だと聞いてます。)
その後、さくら屋さんの手打ちの沖縄そばの伝統をなくすまいと、
首里のそば屋の伝統を継承すべく立ち上がったのが、現「御殿山」です。
お主人の知念博さん、当時不動産屋さんを営んでいましたが、
今は那覇市の市会議員をしています。
開店当時は、毎日閑古鳥が鳴いており、
お店の宣伝をすることで相談を受けました。
お金をかけられないので、沖縄のグルメ情報では
取材記事に信頼がおけたことで人気を誇っていた
琉球新報系の「週刊レキオ」に取材の申し込みをしました。
なんとか取材に来ていただいたのですが、
「食べて納得がいかなければ、記事にしません。」
とあっさり宣言されてしまいました。
そして、試食。
皆が見守る中で、記者の箸がすすんでいきました。
取材が終わり、それから2週間が経ちました。
ついに、週刊レキオに「御殿山」の記事が載りました。
反響は大きく、本当に毎日電話が鳴りっぱなし。
それから、毎日大忙しになりました。
もし、御殿山にいかれるのでしたら、
4月頃が、一番いいと思います。
暑くもなく、寒くもなく
そとで、暖かい日差しに包まれながら、
ゆっくりと手打ち麺の沖縄そばを食する。
そばをすする時、
島唐辛子(コーレーグース)やフィファチの香りが漂い、
すごく幸せな気分になること間違いなしです。
メニューは、いたってシンプルです。
・すば(大) 600円
・煮付 400円
・いなり、ジューシー 200円
・ぜんざい 250円
御殿山は、沖縄そばを食べることが目的でしか、行かない場所です。
台所から、流れてくるのは地元のラジオ番組(ROK)。
それも、決まって島唄番組なのです。三線の音色が、店内に静かに流れています。
沖縄そばを食べた満腹感に浸りながら、うたた寝してみたいと思わせる空間があります。
御殿山には、ゆったりとした時の流れがあり、体が癒されいく感じです。
そばを食べて、そんな気分になれるのかとお思いの方。
ぜひ、御殿山で、沖縄そばを味わってください。
沖縄そばで、OFF-Mode.